「保冷ボトル」+「凍結」で、残暑を乗り切る!
お盆明けても、まだまだ暑いですね。今年の残暑も厳しそうな予感・・・
夏を走り切るのには、とにかくボトルの水が ”冷たいこと” が重要な要素。
できれば、走り終わるまで「氷たっぷり、キンキン!」を楽しみたいっっ!!
ということで、今回は、長〜〜〜く「冷たい」水が楽しめる方法を実験してみました☆
今回はこちらの人気ボトル2種で実験します。
(左から) CAMELBAK ポディウム、ポディウムチル
「氷たっぷり」VS「ボトルごと凍結」、どっちが持つか実験!
1組目:氷たっぷり。
まずは、お手軽な氷を利用。
なるべく氷をたっぷり(ボトル3分の2まで)と、冷えた水を入れてみます。
2組目:ボトルごと凍結。
もう1組は、ボトルごと冷凍してみます。
ボトルに半分ほど水を入れて、前の晩に冷凍庫へ。
(全部凍らせると飲めないので、半分にしました)
直前に冷水で満タンにして、いざ実験!
炎天下(35℃)に、放置。
氷が持つ時間を測りました。
「凍結」すると、持ち時間が飛躍的に伸びることがわかりました^^
1時間半持てば、ショート練習には十分ですし、
2時間半持てば、アサランでも、ほぼ最後まで冷たいお水が頂けます。
すぐ飲むボトルは氷、2本目は完全に凍らせる、など、合わせ技で活用するのもいいですね。
「氷」と「凍結」を上手く活用して、
ぜひお手持ちのボトルの効力を最大限に活かしてくださいね!
ロングライドなら、途中のコンビニで、氷を買い足すのがオススメですよ。
冷え冷えのボトルで、残暑を乗り切りましょう☆
それではまた来週!