冬こそ「肌着」にご注目!
寒〜い冬。
厚手のサイクリングウェアと、ウインドブレーカーと・・・って着込みますよね。
でも、まずは、一番下の「肌着(アンダーウェア)」って何着てますか?
肌に一番近いところにある「肌着」。
アンダーウェア、インナー、ベースレイヤー・・・いろいろ呼ばれるけど、
こいつが大事です!!
冬は特に!
どんなスポーツでも汗をかくものですが、
自転車は、「汗をかく→冷える」を何度も繰り返す、珍しいスポーツです。
汗が残っていると「冷え」につながるので、
「いかに、肌をドライに保つか」が、冬サイクリングにおける快適さ&暖かさの鍵となります。
ロードインナー界は、常にその点を追究してきました。
その効果は、ライド後、<脱いだ時> にわかります。
「もう乾いてる」
一般的なスポーツ用の速乾アンダーウェアだと、”しっとり”していて、脱いだらすぐに冷たくなります。
こういう水分こそ、「冷え」の原因です。
ロードインナーはそれがないんです。
乾燥機かけたくらいに、ほわっと乾いてます。
洗濯しなくていいかも? ってくらい。
そして嬉しいことに、そんな快適な最先端アンダーウェアが、最近、続々と登場。
各社が競って開発し、比較的お手頃な値段で手に入るようになってきています。
これは着なきゃ勿体ない!
ということで、タイプ別におすすめのご紹介です。
まずは暑がりさん向けの薄手タイプ。
<薄手タイプ>
左)カペルミュール 7344円(税込) サーモアンダーポリプロピレン
右)CRAFT 6912円(税込) Active Extreme
暑がりさんにはこちら2社の薄手インナーをおすすめします。
2社ともほぼ同じ着用感ですが、データ上ではカペルのほうが、ややドライをキープしやすいとのこと。
いずれも、秋~春までシーズン通して長くご使用いただけます。
▶︎▶︎汗っかきのaiは、CRAFT愛用中です!
暖かいインナーをお探しの方には、厚手タイプを。
<厚手タイプ>
左)MAVIC 8640円(税込) コールドベースレイヤー
右)OUTWET 9504円(税込) WP3
MAVICは、人が快適と感じる(気温37.5・湿度37.5%)に保つ最新生地「37.5テクノロジー」を使用。
OUTWETは、ロード用インナーの草分け的存在。
どちらも使用感は大変似ています。
OUTWETのほうが柔らかく、伸縮するので、痩せ型の方にはよりフィットするかと思います。
▶︎▶︎寒がりの店長は、2社とも愛用中!
MAVIC「37.5テクノロジー」。ザラっとした、タオルのような肌触りです。
さらに暖かいものをお探しの方(ゆっくり走る!夜間も走る!という方)は、こちらを↓
<防風タイプ>
パールイズミ 7875円(税込) ヒートテックセンサー 在庫M・Lのみ
防風ベスト一体型のアンダーウェアです。生地も最も厚手。ブルベや仕事着にもいいかもしれません。
いずれも、快適ライドをお約束します!
このようなラインナップで、レジ前でお待ちしています。
いかがでしたでしょうか?
わ、値段高い!って思われた方。
でもそのぶん快適です!
耐久性もありますのでご安心ください。
週3回以上着る店長も、3〜4年使用できています。(※お洗濯は必ずネットに入れてお願いします。)
冬のライドを快適に!
ぜひお試しください^^