「美しすぎる」シューズたち
シューズ界に新しい「波」が来ています。
先陣を切ったのは、常に世界をリードし続ける老舗「GIRO」。
最新BOAクロージャー全盛期に「ひも靴」を復活させ、世界に衝撃を与えたのは3年前のこと。
新世代シューズのパイオニア
「GIRO EMPIRE SLX」
純粋に”性能”を追い求めた結果の、
「ひも靴」というチョイスでした。
3年経った今でも、最高峰ラインナップの雄であるという事実が、
その「性能」を証明している。
最軽量かつ素晴らしいフィッティングを誇る、このハイグレードシューズが提案したのは、
「美しさ」というもう一つの価値。
それ以来、シューズラインナップが様変わり。
機能性から導き出される「美しさ」をまとったシューズが数多く登場しています。
注目のfizik(フィジーク)2018
GIROに続き、今秋の発表(2018年モデル)で、存在感を見せたのが「fizik」です。
⬆️「R1:KNIT」 トップグレード「R1」のさらにワンランク上の試作号「R1:KNIT(ニット)」。
固定力が格段にアップ。fizik「R1」「R3」シリーズ
2018モデルでは、トップグレード「R1」とセカンドグレード「R3」で新クロージャーシステムを開発。
従来アッパー上部だけで締め付けてきたシューズを、
「足首」「前方」「かかと」の3箇所に分けてホールドするようにしました。
「足首」はサイド(土踏まず)からアーチ状に巻き込むようにすることで、強力に固定。
飛躍的にフィット感が向上しました。
履いてみてください。「おっ」と感じていただけます。
(サイスポ https://cyclist.sanspo.com/359186 に詳しくレポされています)
⬆️「R3 ARIA」
履き心地も、美しさにも、磨きが。
カラー展開も豊富(http://www.riogrande.co.jp/news/node/55663)。
⬇️「R5 ARTICA」 厳冬期シューズ(防寒・防水)
2018年は、「厳冬期シューズ 」も初登場。
雨・寒さ・汚れを、最大限に防いでくれるオールインワンの心強いアイテムです。
機能性に裏打ちされた美しさは、ここでも貫かれています。
アッパーは、
断熱アルミシートを含む防寒・防水加工。
インナーは、
柔らかいフリースで足を包んでくれます。
履いた瞬間、ブーツのように「あたたかい」を実感します。
まさに、冬のライドは「これ1足」。
シューズカバーを重ね履きしなくていいだけでも、冬のサイクリングがぐっと気軽になりそうです。
足元を快適に。
そしておしゃれに。
Fizik、Giro、どうぞお試しください。
Fizik全サイズお取り寄せ可能です。